バイアグラで育てたオイスター誕生か?
その3 バイアグラ ニュース
オーストラリア
新たな精力食品ともいえる「バイアグラ オイスター」が今オーストラリアのシドニーで話題になっているそうです。前立腺腫瘍のオペを受けたマーケッティングカンパニーを経営する男性が、ED治療でバイアグラを利用していたことから、アイディアを得、牡蠣養殖業者にビジネスを持ちかけました。バイアグラには、血管を広げ、血流を良くする効果があり、そのため牡蠣の臓器が活発化し、栄養分の吸収があがるそうです。そのためバイアグラを溶かした水槽で育てられた牡蠣は、通常よりもかなり大きくなりました。この養殖法の特許も得て、約一万個をこれまでに生産したそうです。
バイアグラの有効成分クエン酸シルデナフィルと男性の精に必須な亜鉛を豊富に含んだ牡蠣の組み合わせ。これでかなりの精力アップが望めそうですが、法律に触れる為、オーストラリアでは、発売できないそうです。しかし、この男性、法律の緩いアジア各国へ売ろうと目論んでいます。
バイアグラ製造元にファイザー社は、使用目的以外に利用されてかなりおかんむりで、商品名から「バイアグラ」を除かなければ、裁判所に訴えると警告しています。今度どうなるのか注目ですね。
ところで、バイアグラの有効成分クエン酸シルデナフィルは、牡蠣の体内に残るのでしょうか?もしそうでなければ、単に“大きな牡蠣”ということになるのでは、、、、? とにかくこの男性のアイディアと商魂は、敬服に値するのかもしれない、、
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