バイアグラ登場から15年、ED治療以外の可能性

その21 バイアグラ ニュース

バイアグラは一番よく売れる処方薬として、その地位を確固なものにしながら、嵐のように登場して2013年で15年目になります。あるNYにある医療センターの助教授は、注射で薬剤を注入したり、移植する外科手術で勃起不全を治療していた1998年以前の日々を思い出しながら、その登場は、状況を一変し、性生活だけにとどまらず男性の健康全体に革命をもたらしたと述べています。

この小さな青い錠剤は最初、肺動脈性肺高血圧症(胸部が締め付けられ呼吸間隔が短くなる病気)を治療する目的で開発されました。 

臨床試験である被験者は “呼吸が楽になってきたよ でもあともう一つ気になる事が起きたんだ、多分あなたには、言い当てられないよ” と臨床医へ言ったそうです。(そしてこの一言がのちにED薬として発売されるきっかけとなったわけです。)

登場以来15年、バイアグラはEDだけでなく、他のさまざまな病気に対してテストされてきました。その種類と回数は他の医薬品を抜きん出ています。そして調査結果の中には、ある陰惨な状況に光を差し込むような事例があったそうです。

その成功と失敗、そして導きだされた興味深い見通しについては、次回からみていきましょう。

 

筋萎縮症

バイアグラは、男児と成人男性の心臓をデュシェンヌ型、ベッカー型筋ジストロフィー症から守ってくれるかもしれません。この病気は最も頻度の高い進行性の筋萎縮症で筋肉を弱体化し心臓疾患を引き起こします。マウス実験で有望な結果だったので、現在実際の患者さんでテストされています。

肺疾患

肺高血圧症の治療に効果があると認めらたため、バイアグラはかつて慢性閉塞性肺疾患の治療にも有望であると思われていましたが、臨床試験で逆に症状を悪化させ患者さんの生活の質を落とす結果となりました。

女性の性機能不全

男性への成功で、バイアグラは女性にも効果があるのではないかと考えられてきました。多発生硬化症、糖尿病、脊髄損傷、うつ病に対する期待と同じぐらい、女性への性機能不全に対しても有望であると考えられています。

高山病

登山中しなくてはいけない事が多々ある時、バイアグラはそれらをきっちり成し遂げるための助けとなるでしょう。この薬は高山病の症状を和らげるのです。(高山病とは、だいたい2400m以上の高所で酸欠状態に陥り、頭痛、吐気、眠気(めまい)などの症状が出ることです。また、手足のむくみ、睡眠障害、運動失調、低圧と消化器官の機能低下からくる放屁などもあります。)

競技者の運動能力向上

ある有名なNFL・アメリカン・フットボール選手は成績を上げたかったらバイアグラを服用しろと公言し、人々を驚かせました。たしかにバイアグラは、血流量増加をもたらしますが、それがそのまま身体能力の向上に繋がるかどうかはまだ詳しく調査されていないので定がではありません。

時差ぼけ解消

ハムスターの実験で、バイアグラは海外旅行での時差ぼけ解消に役立つかもしれないと分かりました。時差ぼけ状態にされたマウスの内、バイアグラを与えられたグループは、そうでないグループと比較して平均50%早く回復したそうです。

四肢冷感

バイアグラは、喫煙、自己免疫疾患、凍傷等によって発症するレイノー現象(指虚血現象、趾乏血現象、指、かかと、鼻への血流が止まってしまう動脈痙攣)からの回復に有効です。

嚢胞性線維症

研究者は現在、生命の危機にかかわる肺への損傷を引き起こしてしまう嚢胞性線維症に対してバイアグラが有効なのかどうか調べています。

試験管内受精

試験管内受精による不妊治療に対して、バイアグラは胎芽移植による妊娠成功率を上げる助けになるのではないかと期待されています。将来、治療中のご夫婦への朗報となれば良いですね。

心臓疾患

バイアグラは、動脈を広げ血流量を増やします。この特性は心不全の患者さんにとっては有益なモノとなるはずです。現在、臨床試験進行中です。

脳卒中

バイアグラは神経機能を向上し死亡率を下げるなど、卒中による障害からの回復に役立つことが見いだされました。現在、この小さな青い錠剤は卒中患者さんに用いられテストされています。

糖尿病

バイアグラは動物実験から糖尿病の症状に対して戦えるかもしれないと期待されています。高血糖値で損傷している血管の機能向上に役立つ事が分かっているからです。

統合失調症

研究者は現在、統合失調症を患っている人にバイアグラが脳の機能不全状態から回復させ、それによって記憶や気分を改善するかどうか研究しています。

睡眠時無呼吸症

バイアグラ服用は、就寝中、呼吸が定期的に止まってしまう睡眠時無呼吸症を悪化させてしまうことが分かっています。睡眠時無呼吸症を患っている人は注意しましょう。

慢性疲労症候群

研究者は現在、バイアグラが慢性疲労症候群を患っている人にたいし、疲労感を解消し脳への血流量を増やせるかどうか研究しています。

(2013年3月の情報)


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