ついに女性の性欲を高める新薬が認可される

米国食品医薬品局・諮問委員会が“ピンク・バイアグラ”を承認

その64 バイアグラ ニュース

業界で“ピンク・バイアグラ”と呼ばれている薬剤が、今しがた規制委員会という大きなハードルをうまく跳び越えたと報道されました。ロサンゼルス・タイムスによりますと、精力減退した女性の性衝動を高めるべく開発された薬剤 フリバンセリン(flibanserin)に対し、今日FDA諮問委員会が承認を決定。同委員会は、過去に2度、この成分に対し不合格の判定を出しましたが、更なる資料提出など企業側の努力が実り、今日の合格採決によって、この医薬品が数ヶ月以内に米国市場へ出されるかどうかの最終判断は、形式上、FDA局長 Stephen Ostroff氏へ委ねられました。しかしながら法的な義務は有りませんが、委員会決定を自動的に引き継ぐ事が、長く続く当局の慣例となっており、現時点でも委員会決定=FDA最終決定と見なしてほぼ間違いありません。

この新薬は、米製薬会社 Sprout Pharmaceuticalsによって製造され、Addyiという商品名で発売される予定です。また National Public Radio によれば、低血圧や失神など、副作用の危険性をしっかり患者に認識してもらうという条件で、委員会は、許可を与えたんだそうです。

ニューヨーク・タイムスでは、Sprout社は、閉経前女性のおよそ7%が、性的欲求低下障害を患っていると見積もり、このピンク色の錠剤が症状回復の助けになるだろうと伝えています。毎夜毎夜服用されるようになるまで、そんなに長く時間はかからないでしょう。

ところで、ピンク・バイアグラを巡る論争は、もう何年も続いてきました。推奨派は、男性の性的要求を満たす治療薬だけを認め、女性用をないがしろにするという行為は、医薬品業界とFDAによる公的な女性差別だと主張。一方、批判派は、アメリカ・ナショナル・パブリック・ラジオでの論戦で、女性の性を過度に単純化し、在りもしない問題で金儲けをしようとしているにすぎないと断じます。

臨床試験で、服用した女性患者等は、今までと比較して月あたり一回ぐらい多く満足できる性行為が経験出来たとAP通信は伝えています。(FDAは、この薬剤の効果が“数値的に小さい”事を、他に代用薬が無い現状では、全く無いよりましだろうと言う観点から、3回目の申請でしぶしぶ容認したのかもしれません。)また女性達は、質問表調査で性的欲求が強まったと回答しております。

(2015年6月04日の情報)


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